今まで、月ごと、年ごとのレポートのみでしたが、期間を自由に指定して比較できるレポートを追加しました!
現状はPVや直帰率などの基本データのみですが、これから少しずつ表示する内容を追加していきますのでもうしばらくお待ちください!
今まで、月ごと、年ごとのレポートのみでしたが、期間を自由に指定して比較できるレポートを追加しました!
現状はPVや直帰率などの基本データのみですが、これから少しずつ表示する内容を追加していきますのでもうしばらくお待ちください!
今までの月次・年次レポートにおいて、性年代の表示では該当月、該当年のデータのみを表示しておりましたが、前月・前年のデータも合わせて表示するようにしました。
これにより、性年代での分布に対して過去との比較が容易に行えるようになります。
今まで、月次レポートの時間帯別、曜日別ユーザー数は月ごとにユーザー数を合計して表示しておりましたが、1月が30日あった場合、どこかの曜日が2日多くなることにより、その曜日のユーザー数が多く表示される様になっておりました。
そのため、この表示を各月ごとに曜日数を計算し、各曜日ごとの平均値を取るように修正しました。
これにより、曜日ごとに数字を比較した時のユーザー数をより正確に把握することができます。
毎日自分から Google Analytics を開くのはちょっとな...という方もいると思い、前日のアクセスデータをSlackに通知する機能を追加しました!
SlackでWebhookを作成し、それをグロサポにご登録いただけば通知が可能です。
以下で簡単に設定方法を説明していますので、ご利用の参考にしてください。
1. Slack の上の歯車から 【Add an app】を選択
2. webhook で検索し、【Incoming Webhooks】を選択
3.左にある【Add Configuration】をクリック
4. 通知したいチャンネルを選択し【Add Incoming Webhooks Integration】をクリック
5. Webhook URLを作成
1. ログインし、設定したいアナリティクスのプロパティを選択
2. 左メニュー【設定】-> 【Slack通知】をクリック
3. 先ほど作成した Webhook URLを貼り付け【登録する】をクリック
4. 設定完了
念のため、設定できているか、【送信テスト】をクリックして、正しく設定できているか確認してください。
今までサイドバーに分析メニューやレポートメニューを並べていましたが、どれを見ればいいのか分からない状況でした。
そのため、当サービスを利用しているユーザーは基本的に通知のみを見ればいいように、通知機能を充実させました。
また、既存の機能でレポートや分析を使っていた方に対してはそれをまとめたメニューとして表示し、そちらからページ遷移できるようにしました。
より分かりやすいように改善を続けていきますので、ご意見やご要望などありましたらお気軽にご相談ください。
Growth Support (https://growth-support.net)